
秋の七草は言えないけど、春の七草はラップのようにゴロがいいので、私にも言えたりする。
春の七草といえば、七草粥。
今まで食べたことがなかったけれど、いっちょ食ってみようと、庭や空き地を這いずり回って、七草探索をした。
用意する草は7つだけど、すずな(カブ)とすずしろ(大根)は畑にあるので、探すのは5つのみ。
しかし・・・生えんでいいときは、嫌っちゅーほど生えてくるくせに、必用なときは、ぷっつりと姿を現さない・・・(-"- )
痩せきった土地のことを、「ぺんぺん草も生えない」とひやかしたりするけれど、そのぺんぺん草探しがいちばん苦労した。
ところで、七草粥に入れる七草のひとつ、
「ほとけのざ」。
これ、どんな草か知ってたぁ?
赤ピンクの細い花が咲くやつ、思い浮かべた人いるかな。
私も同じくそれだと思ってとってきた。
←これよ、これこれ。
たしかに、↑のこの雑草は、「ほとけのざ」という名前。
通常、「ほとけのざ」というと、これを指すことに間違いはないらしい。
しかし、七草粥でいう「ほとけのざ」は、まるで違うものを指すそうなんだよね・・・/(^◇^;)
七草粥で「ほとけのざ」と呼ばれるものは、和名「小鬼田平子」、または「田平子」という草で、寸足らずなタンポポのような草なんだって。
みんなは知ってたかな?
ってことで、明日の朝、起きたら 「
七草の、ほとけのざ」 探しをせねば〜!
ぐぇぇぇーーーー。







7日の朝、起きると辺り一面まっ白だった。
滅多に雪が降らない地方なだけに、雪景色はうれしいけれど、「ほとけのざ」が探せない・・・。
雪解けを待っていると、いつになったら七草粥にありつけるかわからない。
急きょ、「昨日のうちにとっておいた」という親父さんのところに駆けつけ、ブツをいただいてきた。
なんとか、七草の朝粥が食べれた♪

親父さんがとったというのは、←これ。
これは田平子は田平子だが、「小鬼田平子」ではなく「鬼田平子」だろうと思われる。
図鑑で調べてみると、大きな違いは、体の大きさと、花の数のようだ。
「子鬼」は1茎に1花、「鬼」は1茎に数花。
しかし「鬼田平子」も「子鬼田平子」同様に、食用となるとのことなので、今年はこの「鬼田平子」で代用。
七草といっても、必ずしもその7つを揃えなくてはいけない訳ではないわけで。
それが生えない地方だって、あるわけだし。
「こんな時期にも元気に生えているもの」、「食べれるもの」、という2つの条件にあてはまれば、何でも「七草」になる資格はあるんじゃないのかな(*´∀`*)